FAQ †
ルール †
ページシステム(Page System) †
- 予選上位の場合、敗者復活でも優勝できる可能性を持つ変則的なトーナメント方式のこと
詳細は、FAQ/トーナメント方式 参照
- 【歴史】
ラウンドロビン(Round Robin) †
- 総当り戦のこと
- オリンピック、世界選手権や日本リーグは、予選を「ラウンドロビン」、決勝トーナメントは「ページシステム」で実施される
- 1回戦総当たりのことを、シングルラウンドロビン方式
- 2回戦総当たりのことを、ダブルラウンドロビン方式
- 3回戦総当たりのことを、トリプルラウンドロビン方式 という
オープニングラウンド、スーパーラウンド方式に変更されたことを要反映
DP(Designated Player) †
- 指名選手のこと
- DH(Designated Hitter/指名打者)制を発展させたもの
打撃を専門に行うDPと、守備を専門に行うFP(Flex Player)との10名で試合を行う
- 【歴史】
- DH
- 1979年 ISF(国際)ルールで、DH(Designated Hitter/指名打者)を採用。JSA(日本)は1980年採用
- DP
- 2003年? に導入
2004年まで、JSA(日本)ではDPが守備を兼ねることができるのはDEFO(当時)に限る、と一部制限をつけていた
- 2005年から、日本でもISF(国際)のDPルールを全面採用しFP(Flex Player、当時DEFO)以外のプレイヤーの守備を兼ねることが可能となった
FP(Flex Player) †
- DPのついた守備者のこと
- DPの項参照
- 【歴史】
- 2006年以前はDEFOと呼称していた。2006年からISF(国際)ルールではFlex Playerと改められたが、日本では2009年までDEFOが使用された
- 2010年からFPと呼称される
- 以前は、FPをFLEXと記した
OPO(Offensive Player Only) †
- 打撃専門選手のこと
- DPがFP以外のプレーヤーの守備を兼ねた場合にDPのついた守備者のこと
DPがその守備を兼ねている間(OPOの間)は打撃のみを行う
DEFO(Defense Only / デフォ) ・・・改称消滅? †
- DEFence Onlyの略
- DPの項参照
- 【歴史】
- DEFOという呼称は2006年からISF(国際)ルールではFlex Playerと改められた
2006-09 ISF PLAYING RULE CHANGES AND COMMENTS (Effective January 1, 2006)
ただし、Flexと記載あるのはオーストラリアサイトのみ。。。
→ 2010年 ようやくJSA(日本)でも「DEFO → FP(Flex Player)」の改称に伴い「DEFO」という名称は消滅(した?)
ダブルベース(Double Base) †
- 一塁上での野手と打者走者のクロスプレーによる接触を避けるため用いられているフェアゾーン側の白色のベースとファールゾーン側のオレンジ色のベースのこと
- 野手は白色ベースを使用し、打者走者はオレンジ色ベースを使用する。ただし、打者走者が一塁を通過して二塁に進塁する場合などは白色ベースを使用してもよい
- 一塁走者となった場合は白色ベースを使用しなければならない
- 【歴史】
- 1987年のISFルール委員会で、一塁での接触プレーによる事故防止を目的として「セーフティーベース」の名称でカナダより提案され、可決された
- 1994年の第8回世界選手権から使用され、1997年からJSAルールにも採用されている
リエントリー(Re-Entry 再出場) †
- スターティングプレーヤーはいったん試合から退いても、一度に限り再出場することができる
- 再出場する場合には、元の自分の打順に戻らなければならず、それに違反するとその選手とヘッドコーチが退場になる。(相手チームよりのアピールプレイ)
- 【歴史】
テンポラリランナー(Temporary Runner) †
- 2アウトでキャッチャーが出塁している場合、塁上の走者以外の選手で打順が最後に回ってくる選手を走者にできる
- 正しくない選手がテンポラリランナーとして出場していた場合、罰則なしで正しい選手に改める
- 攻撃終了後、捕手が守備に戻るとき、再出場ではないので通告は不要
ただし、捕手の代打が出塁し、捕手が代走で再出場した場合、走者としての再出場であるため守備交代時の通告が必要
- テンポラリランナーの得点、盗塁、残塁などはテンポラリランナーに記録される (JSA、多分ISFも) ← 要確認
- その時のテンポラリランナーに対して、捕手を走者に戻せない (JSA、多分ISFも)
- 【歴史】
タイブレーカー(Tie Breaker) †
- 7回の裏終了時点で同点の場合、8回からはノーアウトランナー2塁の状態から始める延長方式こと
- タイブレーカーの2塁走者には前の回、最後に打撃を完了したものが入る。そのランナーに代走を送ることは、ルール上問題ない
- 7回まで投手が完全試合をしていても、タイブレーカーに入ると、そのあとも完全試合を続けたとしても、無安打無得点(ノーヒットノーラン)の扱いになる
- 【歴史】
- ISFがこのルールを採用したのに準じ、1987年から日本でも採用 (日本ソフトボール協会HP)
- 以前はタイブレークといっていた
- 以前は、8、9回は延長、10回からタイブレーカーが採用されていたが、2002年のISF(国際ソフトボール連盟)ルール改正で8回からタイブレーカーが採用され、JSA(日本ソフトボール協会)ルールでも8回からタイブレーカーが採用されている*1
- 2020年よりJSA(日本ソフトボール協会)ルールはタイブレークに改称。タイブレーカーの名称が一般的でないため
イエローボール †
- 黄色に赤ステッチ(革の部分が黄色で縫い目の部分が赤色)のボール
- 【歴史】
- 2002年からISF(国際ソフトボール連盟)主催大会で使用されるようになった
- 大きな大会では、2002年7月の第10回世界女子選手権から使用された
- 日本リーグでは2004年(2部は2007年?)から使用されているが、2009年まで全日本選手権、国体では従来の白一色のボールであった
- 2010年から国内大会はイエローボールに統一される
→ 日本リーグ、全日本総合、国民体育大会(成年女子)、実業団選手権、クラブ選手権、大学選手権 (高校以下はゴムボール)
フィールド †
- ホームベースと外野フェンスの距離
- 220フィート(67.06m)以上。ホームベースと外野フェンスの距離は、左右翼・中堅一律一定
- 【歴史】
- 2002年にISFルール改正
以前は、200フィート(60.96m)以上ゆえ、20フィート(6.10m)広がった
- ピッチャーズプレート-ホームベースの距離
- 43フィート(13.11m)
- 【歴史】
- 2002年にISFルール改正
以前は、40フィート(12.19m)ゆえ、3フィート(0.91m)延長された
故意四球(Intentional Walk) †
- こいしきゅう
- 国際ルールでは敬遠の際、そのことを球審に告げるだけでよく、投球の必要は無い。バッテリーエラーを回避できる。(反面、プロ野球でたまにあるような外した球を打つなどのドラマは無くなる)
- 日本リーグも、2013年から採用された (国内大会全てで採用かは不明)
タイム †
- 守備
- 3回/試合 までとることができる
- タイブレーカーに入ると 1回/イニング とることができる
- 攻撃
20秒ルール †
- ピッチャーはキャッチャーから返球された後、もしくは審判がプレイボールを宣言した後、20秒以内に投球しないと1ボールが科せられる (北京オリンピックで上野投手はよくとられていた)
- 世界選手権やオリンピックでは20秒計を用いる
- 日本リーグも2016年から1部リーグで20秒計が導入される
規定打席数、規定投球回数 †
- 規定打席数
- 日本リーグ
- 2.1
2.1×22試合=46.2=46(小数点以下は切り捨て。決勝トーナメント含まず)
- オリンピック
- 2.1
北京オリンピック公式サイトに「Minimum 2.1 plate appearances per game played by team」とあり
ISFサイトのアテネ・オリンピック記録 (04oly_stand_ldrs.pdf) も同様
- 規定投球回数
- 日本リーグ
- 7/3回≒2.33回
7/3×22試合≒51.3=51回(小数点以下切捨て。決勝トーナメント含まず)
- オリンピック
- 2.5回
ISFサイトのアテネ・オリンピック記録 (04oly_stand_ldrs.pdf) に「Minimum 2.5 innings pitched per game played by team」とあり
- 参考 1.0回
北京オリンピック公式サイトに「Minimum 1.0 Innings Pitched per Game played by Team」とあったが、最終的には2.5回で集計された模様
得点差コールドゲーム(Run Ahead Rule) †
- 2010年~
- 3回以降 15点差
- 4回以降 10点差
- 5回以降 7点差
「2010 - 2013 RULE CHANGES」
- 【歴史】 2009年以前
- 3回以降 20点差
- 4回以降 15点差
- 5回以降 7点差
(出典:2009 JAPAN CUP パンフレット)
リーグ構成 †
(2020年現在)
- 1部、2部、3部の三部構成
- 1部リーグ
- 2部リーグ
- 3部リーグ
- 参考:入れ替え、入替戦
- 【歴史】
- 2006年からチーム数減少のため2部と3部が統合された
- 2020年から2部が2部と3部に分かれる
競技方法 †
(2014年現在) 2020年未反映
(出典:日本女子ソフトボールリーグパンフレット)
- 【歴史】
- 1998年までは、2セクション8節制 (年間16試合/チーム)
- 1999年から、2回戦総当たり10節制 (年間22試合/チーム)
- 2007年から3会場/1節で1日2試合のスケジュール(2006年以前は2会場/1節で1日3試合)
- 2009年から開幕節が設けられた
順位決定方法 †
(2013年現在)
- リーグ戦と決勝トーナメントの成績で決定
- リーグ戦は勝率
- 勝率が同じ場合は次の順序によって決定
- 該当チーム同士の対戦成績
- 該当チーム同士の対戦得失点差
- 総得失点差
- 総失点
- 再試合。(決勝トーナメント・入替戦出場にかかわる場合のみ)
(出典:日本女子ソフトボールリーグパンフレット、2010年2部宮津大会パンフレット「日本ソフトボールリーグ2部規定」)
決勝トーナメント †
- ページシステムにて実施
- 2020年は上位5チームが決勝トーナメントへ進出
(2018年現在)
- 上位4チームが決勝トーナメントへ進出
- 1位2位戦と3位4位戦
- リーグ戦通過順位上位チームに次の選択権が与えられ、それ行使する権利がある
- 先攻後攻の選択権
- ユニフォームの選択権
(出典:協会リポート)
入場料(チケット) †
(2020年現在)
| 開幕節/決勝T | 第1~10節 |
当日券 | 前売り | 当日券 | 前売り |
一般 | ¥2,400円 | ¥2,000円 | ¥1,400円 | ¥1,000円 |
中・高生 | ¥1,000円 | ¥600円 | ¥1,000円 | ¥600円 |
小学生以下 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
- 西京極開催の決勝Tは通常節と同じだった (2015年 ナゴヤドーム開催でup)
- 2部
- 無料
- 2部順位決定プレイオフや入替戦も無料(のはず)
- チケットは、節内共通のものでいずれか1日に有効
- 予備日を含め1試合も成立しなかった場合を除き、払い戻しなし
- チケットぴあにて前売り購入可能
2009年よりローソンチケットでも購入可能、2011年?よりイープラスでも購入可能
- その他:
- 再入場は、退出の際、半券にチェック(マジックによるしるしや、はんこなど)を受けておけば何回でも可。(今までに再入場できなかった会場はなし…経験則)
- 茨城(ひたちなか)開催の場合、来場が県内からか県外からかで料金(当日券)が異なった
→ 今は不明。(最近、茨城開催なし?)
県内のほうが安い。(何かの補助?)
→ 県外は遠くから来たので安くなるのかと思ったが違った。。。
パンフレット †
- ¥1,000円(2006年までは¥1,000円、2007年~2009年は¥800円)
- 2008年豊橋大会では、¥1,000円?。また、豊橋大会独自パンフレットが¥500円で発売されていた
- 2部は開催地ごとに作成されている(¥500円~¥1,000円)
入れ替え、入替戦 †
(2020年現在)
- 1部・2部
- 1部12位のチームは自動降格。2部1位のチームは自動昇格
- 入替戦はなし
- 2部・3部
- 自動昇格/降格なし
- 2部8位のチームと3部1位のチーム間で、3回戦2先勝方式による入替戦を実施。昇格/降格、残留を決定する
- 【歴史】
- 1999年から
- 1部12位のチームは自動降格。2部1位のチームは自動昇格
- 1部11位のチームと2部2位のチーム間で、3回戦2先勝方式による入替戦を実施。昇格/降格、残留を決定する
外国人選手の出場回数制限 †
(2019年現在)
- 投手
- 制限無し (2019年から)
年間リーグ戦総試合数の6/10試合分(端数切り上げ)のイニング数
すなわち、22試合×0.6=13.2(端数を切り上げて14試合)
そして、その14試合×7イニング=98イニング
協会サイト記事文中に「1部リーグの場合には、外国人投手は98イニングまでしか登板できない」 とあり (当該記事)
→ これを読む限り、タイブレーカーのイニングは考慮せず一律98イニング ということのよう
- 野手
決勝トーナメント、2部入替え戦や順位決定の再試合は制限なし
規定打席数、規定投球回数 †
ベンチ入り人数 †
- 日本リーグ規定によると次のとおり
引率責任者1名、監督1名、コーチ2名、トレーナー1名、ドクター1名、通訳1名、スコアラー1名、選手25名以内
(出典:2008年豊橋大会パンフレット)
監督1名、コーチ2名、ドクター1名、トレーナー2名、スコアラー1名、選手25名以内(ただし登録は30名以内)とする。なお、前述以外に、総監督1名、部長又はそれに代わる者1名、通訳1名のベンチ入りを認める
個人表彰 †
(2019年現在)
- 下記の通り (1部)
- 最高殊勲選手(MVP)
- 最優秀防御率(←旧・最優秀投手)
- 最多勝
- 首位打者
- 本塁打王
- 打点王
- 盗塁王
- ベストナイン(9野手+指名選手)
- 新人王(投手、野手)
- 【歴史】
- パンフレットによると、1995年から首位打者・本塁打王・打点王のタイトルが加わっている
- 2013年から盗塁王が加わった
- 2018年より最優秀投手(賞)が最優秀防御率(賞)に改称された
(2018年現在) 要・再チェック
- 加盟申請年度を含む過去2年間に、全日本総合選手権大会でベスト8以上の成績実績があるか、全日本実業団選手権大会あるいは全日本クラブ選手権大会でベスト4以上の成績実績のあるチーム
- 3年以上継続的な活動ができること
- 申請、審査
- 所属支部の推薦を得て加盟申請 → チーム運営などに関する審査 → 最終決定
- 加盟リーグ
- (2010年度時点で最下部リーグの)2部リーグからとする
- リーグ活動休止
- リーグ活動の休止期間は2年間(2シーズン)
- 再度リーグに復活(参加)する場合は、新規加盟扱い
- 休止したチームが復帰する際は、(2010年度時点で最下部リーグの)2部リーグからの加盟
- チーム移籍・譲渡
- 下記出典記事によると、1部リーグの場合、来季の登録締め切りまでにチーム全体での受け入れ先があれば、翌年も1部での活動が可能らしい (以前は下部リーグからだったが、規定変更になったのか?)
(出典:http://mainichi.jp/enta/sports/news/20091127spn00m050001000c.html)
- チーム譲渡
「10人以上の移籍」がチーム譲渡とみなされ、日本リーグ加盟が可能となる
(出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091215-00000142-jij-spo)
- 32チームによるトーナメント戦*2
- 出場チーム(想像)
- 無条件枠:前年優勝、前年準優勝(第1、2シード)
- リーグ推薦(予選なし):上記シードの前年優勝、前年準優勝を除く日本リーグ1部所属チーム
- 地区予選枠:2部、大学、クラブチームによる地区予選
- 9地区:北海道、東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州
地区は国体予選のブロックと同じ都道府県分け(国民体育大会の項 参照)と思われる
- 地区に割り当てられる出場枠数は不明
- 県予選→地区予選→本大会となる
- チーム編成は、監督1名、コーチ2名、スコアラー1名、選手25名以内。また、トレーナー1名、通訳1名(外国人選手がいる場合に限る)のベンチ入りを認める
- 決勝戦を除いて、5回以降7点以上の差がついた場合は、コールドゲームを適用
- 2010年からイエローボールを使用。それまでは、従来通り白ボールの大会
- サスペンデッドゲームを採用
- 国民体育大会のリハーサル大会という位置づけで翌年の国体開催地で実施される場合がある (これは全日本総合選手権大会に限ったことではない)
- 観戦は無料
- 複数会場で同時実施されるので、観戦会場を渡り歩くのは大変
- トーナメント方式*3。また、3位決定戦は行わない
- 1996年以前は不明(未調査)。1997年、1998年と14チームでのトーナメント。1999年~2007年の長期にわたって16チームで実施。国体本戦は16チームでの実施と思っていたが、
- 2008年からは13チーム
2003年に打ち出された「国体改革2003」の一環の「大会運営の簡素・効率化」によるものと思われる
- 出場チーム(想像)
- 無条件枠:開催県
- ブロック予選枠:都道府県代表によるブロック予選
- 9ブロック (下表):北海道、東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州
- ブロックに割り当てられる出場枠数は不明(都度規定される?) (開催都道府県枠あり)
- 都道府県によっては、県予選で出場チームを決めたり、混成で選抜チームとしたりと様々
- 県予選→ブロック予選→本大会となる
ブロック名 | 都道府県名 |
北海道 | 北海道 |
東北 | 青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島 |
関東 | 茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨 |
北信越 | 新潟、長野、富山、石川、福井 |
東海 | 静岡、愛知、三重、岐阜 |
近畿 | 滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山 |
中国 | 鳥取、島根、岡山、広島、山口 |
四国 | 香川、徳島、愛媛、高知 |
九州 | 福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄 |
- ブロック予選のことを「ミニ国体」と表記される場合がある
- ふるさと選手制度
- 「ふるさと」とは、卒業中学校又は卒業高等学校のいずれかの所在地が属する都道府県のこと
- 制度の活用は原則として1回につき2年以上連続とし、利用できる回数は2回目までとするなど色々と条件がつくがここでは省略
- 参加人員は、監督1名、選手13名
- ユニフォームナンバーは1~99番まで。ただし、主将は10番、監督は30番
- 2010年からイエローボールを使用。それまでは、従来通り白ボールの大会
- 観戦は無料
- 複数会場で同時実施されるので、観戦会場を渡り歩くのは大変
- 国体は、(財)日本ソフトボール協会主催大会と異なり(財)日本体育協会管轄のため、「予備日」は設けられていない
- 2003年に打ち出された「国体改革2003」の一環の「夏季大会・秋季大会の一本化」により、従来10月に開催されていたソフトボール競技も9月末の実施に変更。この影響か天候に恵まれず2007年(秋田)、2008年(大分)、2010年(千葉)は雨により競技が打ち切られ、複数チームの優勝となる場合がある
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