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1986 第2回 セランゴール国際大会 †
| 優勝 | 準優勝 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 |
|---|---|---|---|---|---|
 PHI |  JPN | Selangor MAS |  TPE |  SIN |  NZL |
会期：1986/06/26～06/29 開催地：マレーシア・セランゴール セランゴールチャイニーズレクリエーションクラブ 参加国 (6ヶ国)：日本、チャイニーズ・タイペイ、フィリピン、シンガポール、ニュージーランド、セランゴール(マレーシア)
結果 †
順位 †
- 優勝：フィリピン
- 準優勝：日本
- 3位：セランゴール
- 4位：チャイニーズ・タイペイ
- 5位：シンガポール
- 6位：ニュージーランド
- 順位決定戦として、1位2位戦のみ実施した模様。3位以下は予選順位を記載している
予選星取表 †
| 順 | JPN | PHI | Sel | TPE | SIN | NZL | W | L | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 日本 |  | 4○1 | 25○0 | 8○0 | 22○0 | 23○0 | 5 | 0 |
| 2 | フィリピン | 1●4 | | 12○0 | 2○0 | 17○1 | 18○8 | 4 | 1 |
| 3 | セランゴール | 0●25 | 0●12 | | 1●8 | 7○3 | 22○1 | 3 | 2 |
| 4 | チャイニーズ・タイペイ | 0●8 | 0●2 | 8○1 | | 7○1 | 23○1 | 2 | 3 |
| 5 | シンガポール | 0●22 | 1●17 | 3●7 | 1●7 | | 20○1 | 1 | 4 |
| 6 | ニュージーランド | 0●23 | 8●18 | 1●22 | 1●23 | 1●20 | | 0 | 5 |
- 「チャイニーズ・タイペイ vs シンガポール」については、下項 (注1) 参照
試合日程と結果 †
日程と結果 †
| 区分 | Day | 日程 | チーム(勝) | スコア | チーム(敗) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 予選 | 1 | 1986/06/26 | 開会式 | |||
| チャイニーズ・タイペイ | 8-1 | セランゴール | ||||
| 日本 | 22-0 | シンガポール | ||||
| フィリピン | 18-8 | ニュージーランド | ||||
| チャイニーズ・タイペイ | 7-1 | シンガポール | (注1) | |||
| 2 | 1986/06/27 | セランゴール | 7-3 | シンガポール | ||
| 日本 | 4-1 | フィリピン | ||||
| チャイニーズ・タイペイ | 23-1 | ニュージーランド | ||||
| フィリピン | 17-1 | シンガポール | ||||
| 日本 | 25-0 | セランゴール | ||||
| 3 | 1986/06/28 | 日本 | 23-0 | ニュージーランド | ||
| フィリピン | 2-0 | チャイニーズ・タイペイ | ||||
| シンガポール | 20-1 | ニュージーランド | ||||
| フィリピン | 12-0 | セランゴール | ||||
| 日本 | 8-0 | チャイニーズ・タイペイ | ||||
| 4 | 1986/06/29 | セランゴール | 22-1 | ニュージーランド | ||
| 決勝戦 | フィリピン | 1-0 | 日本 | |||
- (注1) ソフトボールマガジンには「チャイニーズ・タイペイ vs セランゴール」とあるが、第1試合で対戦済みのため「チャイニーズ・タイペイ vs シンガポール」と想像する
サマリー(日本) †
| 日程 | 勝敗 | 対戦チーム | スコア | バッテリー | 本塁打 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 予選 | 1986/06/26 | ○ | シンガポール | 22-0 | 戸田信子、深沢仁恵－後藤智恵子、井伊あおい | 重富雅(日)、水谷祐子(日)、井伊あおい(日) | 5回 |
| 1986/06/27 | ○ | フィリピン | 4-1 | 小西真紀子－後藤智恵子 | - | ||
| 1986/06/27 | ○ | セランゴール | 25-0 | 藤井かすみ－井伊あおい | 重富雅2(日)、里見尊子(日)、浜野夏子(日) | 5回 | |
| 1986/06/28 | ○ | ニュージーランド | 23-0 | ? | ? | ? | |
| 1986/06/28 | ○ | チャイニーズ・タイペイ | 8-0 | 藤井かすみ－後藤智恵子 | 後藤智恵子(日) | ||
| 決勝戦 | 1986/06/29 | ● | フィリピン | 1-0 | 小西真紀子－後藤智恵子 | - | 9回 |
イニングスコア(日本) †
- 予選
- 予選1 1986/06/26
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Run | Hit | Err | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本 | 4 | 2 | 6 | 4 | 6 | - | - | 22 | ||
| シンガポール | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | 0 |
- (日) 戸田信子、深沢仁恵－後藤智恵子、井伊あおい
- (シ) ?
- 本塁打：重富雅(日)、水谷祐子(日)、井伊あおい(日)
- 予選2 1986/06/27
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Run | Hit | Err | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| フィリピン | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | ||
| 日本 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | x | 4 |
- (フ) ?
- (日) 小西真紀子－後藤智恵子
- 本塁打：なし
- イニングスコア上では 5-1(2回裏に1点) となっているが、戦評、他記事より 4-1 と判断
- 予選3 1986/06/27
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Run | Hit | Err | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| セランゴール | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | 0 | ||
| 日本 | 3 | 12 | 4 | 6 | x | - | - | 25 |
- (セ) ?
- (日) 藤井かすみ－井伊あおい
- 本塁打：重富雅2(日)、里見尊子(日)、浜野夏子(日)
- 予選4 1986/06/28
- 日本 23-0 ニュージーランド (イニングスコア等不明)
- 予選5 1986/06/28
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Run | Hit | Err | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本 | 3 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 8 | ||
| チャイニーズ・タイペイ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
- (日) 藤井かすみ－後藤智恵子
- (チ) ?
- 本塁打：後藤智恵子(日)
- 決勝戦
- 決勝戦 1986/06/29
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | Run | Hit | Err | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
| フィリピン | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
- (日) 小西真紀子－後藤智恵子
- (フ) ?
- 本塁打：なし
各国代表 †
日本 †
- 選手
- 主将：井伊あおい (東京女子体育大学) ・・・C
- 副主将：石黒幸子 (日本体育大学)
- 投手：小西真紀子 (日本体育大学)
- 投手：深沢仁恵 (園田女子大学)
- 投手：西生克江 (日本体育大学)
- 投手：藤原正美 (中京大学)
- 投手：藤井かすみ (東京女子体育大学)
- 投手：戸田信子 (宇治高校)
- 捕手：後藤智恵子 (東京女子体育大学)
- 捕手：青木美佳 (日本体育大学)
- 捕手：浜野夏子 (東京女子体育大学)
- 内野手：高橋美奈子 (東京女子体育大学)
- 内野手：水谷祐子 (日本体育大学)
- 内野手：栗原のり子 (東京女子体育大学)
- 内野手：里見尊子 (日本体育大学)
- 内野手：児玉千佳 (夙川学院高校)
- 外野手：吉岡ひろみ (東京女子体育大学)
- 外野手：内野倉薫 (東京女子体育大学)
- 外野手：重富雅 (夙川学院高校)
- スタッフ
- ヘッドコーチ：長沢宏行 (夙川学院高校)
- トレーナー：山岡利江子 (日本ソフトボール協会)
- 事務局：川合喜代美 (日本ソフトボール協会)
- 審判：武部晃昭 (日本ソフトボール協会)
- 団長：弘瀬勝 (日本ソフトボール協会会長)
- 副団長：黒木幹夫 (日本ソフトボール協会専務理事)
- 添乗員：記載略 (日本交通公社団体旅行日本橋支店)
- 大会役員：6名記載略
備考 †
- チャイニーズ・タイペイ代表はカナダ遠征中。本大会には強化指定選手での編成チームが参加
- 日本代表は、大会後、香港にて親善試合を実施 (1987年のアジア大会会場視察を兼ねるとあるが、該当するアジア大会とは?)
- 日本 21-0 香港
- [要調査] 1987年 アジア大会とは
参考 †
- ベースボールマガジン社「ソフトボールマガジン」1986年9月号
管理用 †
| 日米豪中対戦抽出用マーカ |